ヘルスケアソリューション Healthcare Solution

日本の高齢化

日本の総人口は1億2,495万人（令和4年10月1日現在）、65歳以上人口は、3,624万人。
総人口に占める割合（高齢化率）も29.0％となっています。
65歳以上の者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、令和19年には33.3％となり国民の3人に1人が65歳以上の者になると見込まれています。

出典先：令和5年版高齢社会白書

健康寿命

健康寿命とは、平均寿命から介護が必要な状態（寝たきり、認知症など）の期間を差し引いた期間を言います。
より充実した人生を過ごす観点から、近年は「健康寿命を延ばす」ことが重要となっています。

セルフメディケーションの重要性

平均寿命が長くなり、大きな病気につながる事もある生活習慣病などが問題となってきています。
「日々を健康に過ごせる」「健康寿命の重要性」などから、自分自身で体に気を遣い、病気の早期発見を心掛け、健康に責任をもって軽度な身体の不調は自分で手当てすること事が重要と言われています。
※「セルフメディケーション」世界保健機関（WHO）の定義

当社が目指すヘルスケアソリューション

テクノロジーや通信など技術は日々、目覚ましい進化をし続けていますが、誰にでも簡単に使いこなせるとは限りません。
また、情報をお伝えする際に、性別や年齢などの違いから伝達内容の重要度が変わる事や伝達方法を変えた方が良い場合があります。

当社の情報伝達は「単にお伝えする」だけではありません。

• 誰にでも分かりやすい工夫を施し情報を伝達
• 性別や年齢や行動履歴に合わせた情報を伝達
• お知らせしたい事をより「見やすく」「分かりやすく」「身近に」「具体的」に伝達
• 文字だけではくアイコンやイラストなど視覚的に情報を伝達
• ナッジ理論や行動経済学など心理的に情報を伝達

など、長年当社が培った知識・技術のノウハウを「双方向情報伝達技術」（コミュニケーションテクノロジー）、様々な方に、それぞれに適した表現方法を実現していきます。