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株式会社クイックス（本社：愛知県刈谷市　代表取締役社長：岡本　泰）は、社内文書の制作・管理・公開・運用機能により、継続的に社内情報を活用し続けることが可能なクラウドサービス「i-Share®DX」を2021年12月1日にリリースいたしました。

働き方改革やコロナ禍の影響などから、働き方の多様化や人材の流動化への対応が求められています。

そのため、テレワークなど変化する労働環境の中で、最新の業務マニュアル、作業要領書などの社内文書が滞りなく共有できる仕組みづくりが必要となります。

そこでクイックスがこれまでに蓄積した「マニュアル制作実績」と「XMLによる高度な情報処理技術」を活用し、社内文書の継続的な管理・運用に特化したクラウドサービス「i-Share®DX」を開発・リリースいたしました。

「i-Share®DX」は、社内文書の作成・管理・公開・運用機能により、継続的に社内情報を活用し続けることが可能で、今まで「作って終わりの社内文書」を「活用し続ける社内文書」にすることで業務の効率化と品質向上を実現いたします。

社内文書の運用で必要となる、作成・レビュー/承認・公開・閲覧機能を備えています。

Officeデータなどの外部ファイルとの紐づけもできるため、社内文書に付随する補足資料等についても一括で管理することができます。

また、文書作成・改訂に関わる全ての人が、「必要なとき」に、「場所」を選ばず、それぞれの役割に応じて業務を遂行でき、情報を必要とする全ての人たちに遅滞なく最新の文書情報を届けることができるデジタルワークフローを実現します。

「履歴・差分管理機能」と「レビュー/承認機能」により信頼性の高い情報を保証できます。

過去にどのような変更・指摘があったかの情報が蓄積できるためISOや業務マニュアルなどの社内文書の改訂運用に最適です。

文書を活用し続けるためには内容のアップデートが不可欠です。

i-Share®DXでは、閲覧者からのフィードバックをコメントとして収集できるため、利用者視点の指摘を文書に反映することができます。

解析ツールとの連動で文書へのアクセス回数を把握することもできるので、文書の活用度がはっきりと確認できます。

利用規模に合わせた管理・編集・レビューユーザー数を選択して利用を始めることができます。

まずは改善優先度の高い社内文書から改善をスタート。必要に応じて対象範囲を広げていく運用が可能です。