事例 Case Study
- 販促
- Web
- クロスメディア
- デジタル化
company
株式会社デンソーウェル(D-Square)様
マーケティング 2017-11-20
目的に合ったデジタルサイネージの導入を支援

デジタルサイネージの導入でレストランや会議室の利用案内を分かりやすく発信
デジタル化により更新業務も効率アップ
課題
- 会議やパーティーの案内を紙で行っていたことによる業務効率の悪さの改善
- ディースクエア内入ってすぐの位置で必要な案内ができるようになること
- ホームページと連動したPRをしていきたい
解決策
- デジタルサイネージ導入により紙での案内を廃止し、修正も容易に可能に
- ディースクエア1階玄関と4階エレベーターホール前にデジタルサイネージを設置
- ホームページに掲載しているチラシデータをデジタルサイネージでも掲載可能に
導入背景
「会議ごとに紙で案内」は、もうやめよう
「会議ごとに時間と会場の案内をA3の紙に書いて貼っていました。もうその方法をやめようと考えました」
デジタルサイネージ導入のきっかけを、株式会社デンソーウェルのディースクエア部ゼネラルマネージャー、綱賢二様はこう話します。
今回デジタルサイネージを設置させていただいたディースクエアは、株式会社デンソー創立50周年を記念し2002年に誕生した“福利厚生施設”で4つのジャンルの異なるレストランと会議室やパーティールームで構成されています。
基本は、デンソーグループ関係者のみの利用に限定されますが、ランチと日曜日に限り、4つのレストランを地域の方にも開放しています。
「これまでは、会議ごとの案内をフロントの事務員がその都度作り、貼りに行っていました。変更があればまた一から作り直し。かなりアナログな作業をやっていました。デジタルサイネージを導入したことにより、決まった画面に一度入力すれば、入口から入ってすぐと、会議室のある4階のエレベーターホール前で案内が表示されるようになりました。変更の際も、フロントのパソコンで変更すればすぐ反映されるので、ずいぶんと業務の効率化になったと思います」
広さへの対応とデザイン性の追求
ディースクエアでの設置にあたり、一番試行錯誤が繰り返されたのは、安定的なWi-Fi接続環境の確保とデザイン面でした。
担当営業の内木は「広さとの戦いだった」と言います。「ディースクエアがかなり広い施設なので、その中でどうすれば安定した接続ができるか。何度もチェックを重ねました」
また、景観の美しいディースクエア。その邪魔にならず、情報もきちんと伝わるサイズ感やデザインを納得いくまで追求しました。「段ボールでいろんな形を作って、これでどうだ、こっちはどうだなんて、やりましたね。こちらのいろんな要望に、よく付き合ってもらったなと思います」と、綱様。
想定通りの仕上がりに
「実際設置してみて、予想外に良かったとか、ここはイマイチだったということはありましたか」と質問させていただいたことへの綱様のお答えが印象的でした。「そういうのはないのです。あってはならない。私たちは万全の準備をして、当日を迎えるのです。だから、予想外は起こらない。思い描いた通りのスタートでしたよ」。仕事への責任感と誇り。そんな意識をお持ちの皆様に、仕事のパートナーとして選んでいただいたこと、弊社も誇りに思います。
この先にも、さまざまな可能性を秘めたデジタルサイネージ。より活用いただけるよう、価値ある提案をしていきたいと思います。
お客様の声
クイックスさんとは、ホームページを作っていただいたご縁から、デジタルサイネージもお願いすることにしました。2つの連動性を最大限に生かせ、手作業の手間も無くなったため、良かったと思います。この先も、レストランの席情報や旬なネタをいいタイミングで発信するなど、クイックスさんと相談しながらできることを増やしていきたいです。
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