コラム Column
マーケティング
2019-10-16
学生の“知りたい”と企業の“伝えたい”をつなげる採用サイトで採用課題を解決
企業の顔である「コーポレートサイト」と別に、採用情報に特化したWebサイト(採用サイト)を運用する企業が増えています。採用サイトとは何か、その目的と重要性についてご紹介します。
採用サイトとは?
採用サイトとは、就活生に向けてメッセージを発信し、エントリーや狙いたい人財の獲得を目指すサイトのことを言います。就活生が興味を持つ情報を発信し、採用活動に役立てます。
現在、採用活動を取り巻く環境は厳しく、日本における生産年齢人口(15歳以上65歳以下)は1997年を境に減少が続いています。有効求人倍率は2009年より増加して、直近では1.6倍程度(全業種平均)となっていて、各企業は優秀な人財をいかに確保するかが課題となっています。
就活生の情報源
就活生が情報収集するメディアのトップは「企業のホームページ」となっており、全体の約7割がホームページを見ています。そのほかにも「就職情報サイト」「学生同士のコミュニティサイト」や「ソーシャルメディア」など、インターネットによる情報収集は就職活動におけるスタンダードとなっています。
また最近では、企業の理念や先輩社員の声を伝えるため、採用サイトにインタビュー動画を掲載したり、興味を持った企業についてYouTubeなどで社名検索することも増えており、動画やマンガなど「表現手法の変化」による就活生へのアピールが必須といえます。
採用サイト制作の際のポイント
採用活動における課題として以下のようなものがあげられます。
- 応募者を増やしたい
- 入社直後の早期離職を減らしたい
- 就職情報サイト掲載にかかるコストを抑えたい
採用サイトの活用でどの課題を解決したいのかを明確にし、解決すべき課題に対して適切なコンテンツを用意することが重要です。
リクルート支援サービスのご紹介
採用サイトの重要性はご紹介した通りですが、企業展や会社案内など就活生と直接接触できる機会やアナログメディアとの組み合わせで相乗効果が得られます。
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弊社ではターゲットとなる就活生の行動プロセスにもとづいたコンテンツ施策のご提案を行い、御社の採用活動をトータルサポートいたします。
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