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コンサルタントの手厚いサポートに先進のクラウドシステムをプラグインした、ハイブリッド型の文書資産化ソリューション『i-ShareDX』
2024-01-29
「文書資産化の崖」突破には、なぜi-ShareDXなのか?という疑問に(株)クイックスがお答えします。
ー 目次 ー
業務プロセスのデジタル化なくして、DXの実現はあり得ない。
あらゆる産業でデジタル技術を活用したパラダイムシフトが起こるなか、近い将来の日本への警鐘として経済産業省が警告を発した、「2025年の崖」(『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~』)が迫っています。
レポートでは、老朽化・複雑化・ブラックボックス化した既存システムを改善しなければ、2025年以降に最大12兆円/年(現在の約3倍)の経済損失が見込まれると試算しています。しかし警告は単に、DXの認識を高めたにすぎず、2020年12月時点で9割以上の企業が具体的な対策を講じていません(『DXレポート2』経済産業省)。
一向に進まない企業の取り組みの背景には、デジタル企業への変革が単なるレガシーシステムの刷新では終わらないことを理解しておらず、加えてデジタルに対するビジョンや戦略の不足、社内の情報技術の足かせ、準備への怠りなどが考えられます。
では広範多岐にわたる取り組みが想定されるなか、どこから踏み出せばいいのでしょうか。
(株)クイックスでは何より“業務プロセスのデジタル化の推進”にあると考えます。既述の『DXレポート2』(経済産業省)でも、紙書類の電子化とペーパーレス化による社内文書のオンライン化で業務効率を改善し、DXの実施環境を整えるべきと説いています。
デジタライゼーションで新しい事業価値を創造する第一歩、それは社内文書の資産化という、足元の改革からです。
デジタル化しただけの文書に資産価値はない。
手順書や規程書、マニュアルなどの社内文書は、企業の英知を結集させた資産です。
デジタル化により業務効率を飛躍的に改善します。個人と組織に成長力が生まれ、新しい企業力が養われます。これがDXの推進力。
ただし、デジタル化しただけの文書に資産価値はありません。単なるデータの塊。資産化とは作ることを目的にせず、オンライン化したデータを、日々の業務に活かせてこその結果なのです。
ベンダーにせがまれ、お金をかけてシステム導入しても、利活用できない情報は無用の長物。せっかくの取り組みも徒労に…ここに『文書資産化が崖』があります。
(株)クイックスの文書資産化ソリューションでは、お客様が抱える問題や課題を、業務マニュアル改善のプロが検証・分析し、明確な運用ルールを設計します。
ゴールまで迷わず・間違わず・ムリなく歩けるよう、コンサルタントが伴走します。
その上で弊社のクラウドシステム『i-ShareDX』が、文書作成から管理、閲覧、改善までをワンストップで行います。
文書作成の属人化を防ぎ、常に正しい文書だけを集約し、時間と場所を選ばず閲覧可能に。さらに文書改定の状況(作成からレビュー、承認)をオンライン上で把握でき、公開までの時間を大幅に短縮します。
プロの手厚いサポートに先進のクラウドシステム『i-ShareDX』をプラグインした、ハイブリッド型の文書資産化ソリューション。
(株)クイックスでは、今ある 『文書資産化の崖』 を突破することこそが、DX実現の原動力になると確信しています。
その目を見張る成果を、是非お確かめください!
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