COLUMN コラム
製品アップデート/開発情報
【AI機能拡充】i-ShareDXに「AIコンバーター」と「AI検索」機能を追加予定
2026-08-17 文書改善 文書運用改善 文書共有改善 News
社内文書・業務マニュアルの作成・管理・活用を支援するクラウドサービス「i-ShareDX」では、
AIを活用した新機能の搭載に向けて開発を進めています。
ー 目次 ー
企業における生成AIの活用が広がる一方、業務でAIを有効に活用するためには、参照元となる社内文書を適切に整備し、最新の状態で管理することが重要です。
i-ShareDXでは、社内文書を作成・管理するだけでなく、蓄積された文書をより探しやすく、活用しやすくするためのAI機能の拡充を進めています。
搭載予定の機能
機能 概要 搭載予定 AIコンバーター機能 2026年10月 AI検索機能 2027年3月末既存のPDFマニュアルを、構造化されたHTML文書へ自動変換 登録文書を参照し、AIが回答を生成するとともに参考文書を案内
既存マニュアルをHTML文書へ変換する「AIコンバーター機能」
AIコンバーター機能は、既存のPDFマニュアルをAIで解析し、構造化されたHTML文書へ自動変換する機能です。
PDFマニュアルをi-ShareDXのフォーマットに合わせてAIにより自動変換することで、既存文書の移行や登録にかかる作業の負担と時間の軽減につながります。
変換した文書を簡単に素早くi-ShareDXへ登録することでし、今まで以上に文書の管理や活用に貢献します。
AIコンバーター機能は、2026年10月の搭載を予定しています。
登録文書を参照して回答する「AI検索機能」
AI検索機能は、利用者がAIに対話形式で質問すると、i-ShareDXに登録された文書を参照して回答を生成し、回答の根拠となる参考文書を案内する機能です。
このように、関連する文書やデータを検索し、その内容をもとに生成AIが回答する仕組みは、RAG(Retrieval-Augmented Generation/検索拡張生成)と呼ばれます。
従来のキーワード検索では、文書内で使われている言葉や文書名が分からないと、目的の情報を見つけにくい場合があります。AI検索機能では、知りたいことを対話形式で質問することで、i-ShareDXに登録された文書の内容をもとにした回答を得ながら、関連する参考文書へたどり着けるようになります。
業務手順や社内ルールなどを確認する際に、複数のフォルダや文書を一つずつ探す手間を減らし、必要な情報をより効率的に活用できる環境の実現を目指します。
AI検索機能は、2027年3月末の搭載を予定しています。
i-ShareDXは、AI活用の基盤となる文書を適切に管理
AI検索による回答の品質は、参照する文書の内容や管理状態にも左右されます。
i-ShareDXでは登録されるデータがAIに理解されやすい構造化データとなっており、検索時の回答精度を改善する仕様になっています。また、古い手順書が残っていたり、同じ業務について内容の異なる文書が複数存在したりすると、AIが適切な情報を参照できない可能性があります。
そのため、AIを業務で活用するうえでも、参照元となる文書を正しく作成し、レビュー・承認を経て公開するとともに、業務の変更に合わせて継続的に更新することが重要です。
i-ShareDXでは、社内文書や業務マニュアルの作成、レビュー、承認、公開に加え、改訂履歴の管理までを一つの環境で行えます。
AIコンバーター機能とAI検索機能を加えることで、既存のPDFマニュアルの移行を支援するとともに、i-ShareDXに蓄積された文書を、日々の情報検索や業務上の確認にさらに生かせる環境を目指します。
i-ShareDXはこれからも、社内文書を「作る・管理する・探す・活用する」までの一連の流れを支援する機能を拡充してまいります。
※記載している機能、仕様、提供時期は、開発状況により変更となる場合があります。
AI機能に関するご相談・お問い合わせ
AIコンバーター機能やAI検索機能について、詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
お客様の文書管理や活用に関する課題をお伺いし、今後搭載予定の機能についてご案内します。
また、i-ShareDXの現在のその他機能や導入方法に関するご相談も受け付けています。
- HOME
- コラム & News
- 【AI機能拡充】i-ShareDXに「AIコンバーター」と「AI検索」機能を追加予定