税制改正により、セルフメディケーション税制が2026年まで延長されました。
保険者・加入者にメリットが多い本税制ですが、
まだ取り組みをされていない保険者様も多いのではないでしょうか。
など、キーワードはよく耳にするものの、
実際の保健事業に活かせていないという声も多く聞きます。
本セミナーでは、株式会社スギ薬局の医療教育を務める 鈴木達也氏より、
「セルフメディケーション」と「スイッチOTC」について、
「そもそもどんな制度なのか。」「どう活用していくのか。」分かりやすくご説明致します。
是非ご参加ください。
税制改正により、セルフメディケーション税制が2026年まで延長されました。
保険者・加入者にメリットが多い本税制ですが、
まだ取り組みをされていない保険者様も多いのではないでしょうか。
など、キーワードはよく耳にするものの、
実際の保健事業に活かせていないという声も多く聞きます。
本セミナーでは、株式会社スギ薬局の医療教育を務める 鈴木達也氏より、
「セルフメディケーション」と「スイッチOTC」について、
「そもそもどんな制度なのか。」「どう活用していくのか。」分かりやすくご説明致します。
是非ご参加ください。
こんな方へオススメ
セミナー名 | いまさら聞けない?!「セルフメディケーション」と「スイッチOTC」の基礎知識 |
---|---|
開催 | 株式会社スギ薬局 株式会社クイックス 共催 |
開催日時 | 2022年11月29日 火曜日 14:00~15:00 |
プログラム | 【第一部】セルフメディケーションの基礎知識 【第二部】スイッチOTC医薬品切替案内サービスのご提案 ●質疑応答 ※内容は予告なく変更になる場合がございます。 |
配信方法 | Zoom(本セミナーはWebセミナーです。) URLは別途メールにてご連絡いたします。 |
費用 | 無料 |
※同業他社の方のご応募はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
本セミナーの募集は終了いたしました。
健康経営のために厚生労働省が推進しているコラボヘルス(*1)の取組に対し、健康保険組合様へご提案できることとして、今回のウェブセミナーを企画しています。
保険者様と事業者様が健康経営を目指す中で、加入者様の健康を推進するためには、加入者様自身のセルフケアへの理解や、日常生活で健康に関心を持ってもらうこと、ヘルスリテラシー(*2)の向上が大切です。
その支援として、スギ薬局とクイックスは、「セルフメディケーション」(*3)と「スイッチOTC」(*4)をキーワードに、加入者様・健康保険組合様双方にメリットがある医療費を抑えるための具体策(医療費適正化施策)のひとつである、スイッチOTC医薬品切替案内サービスをご紹介させて頂きます。
本セミナーや、ご紹介予定のサービスは、在宅医療にも対応した、地域連携・地域密着型ドラッグストアの運営をするスギ薬局株式会社と、ヘルスケア分野における表現技術・デジタル技術の提案で多くの実績を持つクイックスがご提供します。
(*1)保険者と事業者が積極的に連携し、明確な役割分担と良好な職場環境のもと、加入者の予防・健康づくりを効率的・効果的に実行すること
(参考:https://www.mhlw.go.jp/content/000753605.pdf)
(*2)健康情報に関する情報リテラシーのこと
(参考: https://www.kaonavi.jp/dictionary/health_literacy/)
(*3)自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること
(参考: https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/2016/12_03.html)
(*4)医師の診断・処方せんに基づき使用されていた医療用医薬品を薬局・薬店などで購入できるように転用(スイッチ)した医薬品のこと
(参考: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000127534.html)
たとえば、花粉症の薬を毎年病院に処方してもらっている被保険者様は多くいらっしゃるかと思いますが、スイッチOTC活用で処方箋なしで購入できるようになります。結果、病院の待ち時間が無くなり、感染症対策や感染症予防になります。健康保険組合様にとっては、医療コストや負担がなくなります。