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学生とのコンタクトポイントが減る中で、内定辞退や早期離職を減らすには

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2020-07-20

コロナショックにより大きく様変わりした採用市場。学生とのコンタクトポイントが減る中で、内定辞退や早期離職を生むミスマッチを減らすにはどうしたらよいのでしょうか。今回は内定辞退を減らす施策を、弊社の取り組みも併せてご紹介いたします。

採用市場の転換期

2019年度と比較して2020年度の採用環境は大きく3つの視点で変化しています。すなわち「厳選採用」・「オンライン化」・「通年採用」です。

「厳選採用」は景気の影響により大きく採用人数を絞っている大企業が多いことで、ここ10年近く続いていた売り手市場から様子が様変わりしています。ただし、この中でも売り上げを順調に伸ばしている企業や、ベンチャー企業では普段では採用できない人材を確保できるチャンスとして積極的に活動しているケースもあるようです。

学生・企業側ともに大きな変化になっている「オンライン化」では、採用説明会や一次面接をWEB化する動きが主流となり、NHK調査で大手100社のうち40%を超える企業がWEB面接のみで内定するといった回答結果もありました。

また、オンライン化により気軽にエントリーすることが可能になったため、母集団・ミスマッチの増加により採用担当者の負担が増加する状況も発生しています。

「通年採用」ではコロナショックによる採用活動の遅れもあり、6月1日時点で就職内定率は例年に比べおおよそ15%程度低い56%程度となっています。(就職未来研究所調べ 就職プロセス調査(2021年卒)「2020年6月1日時点 内定状況」)

これは採用活動のオンライン化に合わせて、来年以降も継続するのではないかと言われています。

学生の傾向

そのような採用環境の中で、学生が不安を覚えているのは想像に難くありません。

就職みらい研究所「就職プロセス調査(2020年卒)2019年7月1日時点内定状況」やi-plug調査の結果を見てみると、就職先を決めるきっかけとなったきっかけは、面接など対面での選考や、社内の雰囲気を確認できたことと回答する学生が非常に多いことがわかります。

採用のオンライン化に伴い、企業と直接触れ合えるタッチポイントが減少し、学生側も「就職先の最終決定がし辛い」・「内定をもらったが不安が拭えず辞退してしまう」、といった課題が発生してしまいます。

「自分たちのことを正しく知ってもらう」ことの重要性

そのため、企業は学生にどうやって「自分たちのことを正しく知ってもらう」かが重要になってきます。

ここでは敢えて”正しく”知ってもらうという表現を用いました。これは会社の良い面も悪い面もどちらも伝えるということだけでなく、情報を伝えるタイミングや伝え方を工夫することで求職者の共感を得、“企業が求めている人材”と“人材が求めている企業”を結びつけることを表しています。

採用活動のオンライン化により今までとは違う層のターゲットにアプローチしやすくなったというメリットもある中、企業の雰囲気が見え辛くミスマッチが発生しやすい状況にもなっています。これからはこの課題に対して対策を打つことが企業の命題になるでしょう。

内定辞退者を減らす方法

内定後の辞退は、場合によっては採用活動を一からやり直さなければいけないこともあり、間違いなく上位3位に入る担当者の悩みです。今後も「通年採用」により内定辞退が増加する可能性もあります。

これを0にすることは不可能ですが、減らす方法としてまさに「企業を正しく知ってもらう」ことがあります。

内定後の辞退の要因として、「社風が自分に合わないと判断した」が上位に挙げられています。これはまさに現在のオンライン面接に伴う課題とも一致しています。

これを減らすためには①企業の考え方 ②実際の職場の雰囲気(良い面も悪い面も)を正しく伝えることが重要になります。

職場の雰囲気を伝える施策(内定者とつくるPR誌キット)

一概に職場の雰囲気を伝えるといっても方法は様々です。採用専用WEBや社員インタビューの充実、また最近では動画やVRといった手段も試されています。ただし、どれもコストが大きくかかるためやろうと思ってすぐにできることは稀です。
※弊社ではコスト検証も含め、企業様に合わせたご提案を実施しております。お気軽にご相談ください。
そこで、弊社では「5万円から始められる内定者とつくるPR誌キット」を準備いたしました。

これは印刷会社でもある弊社が20年以上実施している、内定者が実際に会社を見学し、社員にインタビューを行い会社のPR誌を作っていくという取り組みです。

この取り組みは内定者同士の入社前コミュニケーションを促進し、会社の雰囲気を実際に体験することで入社前の不安を極力取り除くことを目的としております。

実際に弊社では内定辞退者数を10年間で2名にまで抑えることができました。(2010~2020年入社 38名を対象)また、制作したPR誌は実際に内定者が見て聞いた内容として次年度以降の採用活動時に学生に見せることで、よりリアルな会社の情報を伝える役割も担っています。

今回はこのノウハウをパッケージ化し、「内定者とつくるPR誌キット」と致しました。5万円から始められる内定辞退防止ツールとして御社でも実施してみてはいかがでしょうか。
詳細については下記に資料をご用意しておりますのでDLの上ご覧ください。

『内定辞退防止の新提案 内定者とつくるPR誌キット』の資料ダウンロード

クイックスの「内定者とつくるPR誌キット」について、以下リンクよりダウンロードしてご検討ください。
『内定辞退防止の新提案 内定者とつくるPR誌キット』(1.78MB)

 

また、ご不明点やその他問い合わせについても下記よりお気軽にご連絡ください。


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